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この日記でもよく出てくる東田トモヒロくんのアルバムに1曲参加しました。
「人生ってめんどうだ」という曲をBE THE VOICEでプロデュースしたのです。
アルバムの最後をかざる、名曲です。(ボーナストラックがあるから実際は最後じゃないけど)
スライドギターにおおはた雄一くん、ベースは南條レオくんです。
それからコーラスとクラップにカナダのマットくんも参加してます。



この「人生ってめんどうだ」の最後に
「生きてるだけでいいじゃん、いいんだぜ
生きてるだけですごいじゃん、すごいんだぜ」
という部分があるんだけど、
「ダゼ」に私が弱いというのを抜きにしても、グッときちゃって
ですよね〜〜〜と思わされてしまいましたよ。

皆誰しも落ちる時期とか経験してたりすると思うんです。
私もだいぶ歳を食ってから、どぼーんと落ちましたが
そういうときって先がみえないので、がんばるとか、前向きになりたくても
そうするキッカケがないんだよね。
何をアテに日々を過ごせばいいのかわからないし、
自分には何にもない、としか思えない。
だから毎日「死にたい」とトイレにいくのと同じくらいの感覚で言ってました。
実際には死にたくないし、死なんてぜんぜんリアルじゃないんだけど
この今の状況をいったん終了してやり直したい、という
コマンドゼット的な(Macで言うundoのこと)発想になっていて
それをため息みたいに出すと、ちょっと楽になる感覚。
幸せも運も逃げまくりです。
要するに落ちていたわけですが、
そんな時に
「生きてるだけでいいじゃん、いいんだぜ
生きてるだけですごいじゃん、すごいんだぜ」
ていわれたら、絶対ハ!!っとしたとおもうんだよね。
元気な時に聞いちゃったけど。
でも、そうだったのか〜とおもいましたよ。

東田君の音楽には
そういう人間にとってシンプルで大事なことが
たくさん詰まっていて、なんかそれがキラキラしているのです。
生命力っていうのかね。
いいオトコだぜ、トモヒロ。
父なる大地を感じさせる懐のでかい人の音楽ですよ。
おすすめです!
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ビーザボイスのライブでもなんどもゲストではいってもらって
すっかりおなじみになったマットスターンくんfromカナダですが、
3ヶ月の旅を終えてとうとうカナダに帰ってしまいました。

別れの日、朝から豚肉をリンゴと煮込んだりして
ワインでさよならパーティー。
マブダチ高鈴のアッキーも一緒に、
お別れにしては実感もなくいつものように話をして
最後は軽くセッションなんかして
合計すると約3週間の共同生活を振り返りつつ別れを惜しみました。

とうとう別れの時がやってきて
駅までみんなで見送りに行きました。
泣いちゃうかも〜なんて思ってたのに
寂しいはずなのに実感がわかず、複雑な気持ちで
ハグをしてさよならを言って見送ろうとして
ふと俊治君を見ると…

号泣!??!!!
嗚咽!!???

私が泣くかとおもったら俊治君でした。
爆笑しつつも私ももらい泣き。
11年一緒にやってますが
俊治君が泣いてるのをみたのは2回目です。
普段おこらないし、感情の起伏があまり大きくなく穏やかな性格だけに
それだけ情がうつったということだね。
そんな涙涙のわかれとなりました。

それにしてもマットが来てくれたおかげで
ちょっとだけ英会話も楽になったし
いろんな話をしたり、考えさせられたり、
本当に貴重な体験をさせてもらいました!

次はカナダに行ってライブ!
マット、これからもヨロピク!!
近頃自分に異変が起きています。
去年の秋頃新しいパソコンを買って、
今までできなかったことがたくさんパソコン上でできるようになったのですが
その中でもインターネットによってある部分の意識が全く変わったのです。

大きかったのがセカンドライフとマイスペース。
セカンドライフについては以前も日記に書いたけど
ネットの中のバーチャル空間で、
リアルタイムに世界中からアクセスしている人々と交流ができるのです。
私は音楽をやっているので、
自分の音楽が他の国の人たち(とくに今のポップスのルーツである西洋で)に
どう聞こえるのかということに興味があったので
それを生でぶつけて、リアクションを感じることができました。
反応は往々にして悪くないのです。
私の音楽自体に興味を持ったかどうかよりも
相手も、自分にとって違和感のない音楽をやっている日本人という存在に
少なからず興味を持つようです。
セカンドライフの中にいると、
言葉の壁以外に他社との境界を感じなくなっていったのでした。

それと同じことがマイスペースでもありました。
マイスペースでもダイレクトに世界中の人から曲の感想をもらったりするので
嬉しくもありつつ、意外でもありました。
意外に私達の音楽、というか生活スタイルのほとんどを
少なくとも先進諸国の人たちとは、共有しているのだということに
リアリティーを持てるようになったのです。

そんなある日、マイスペースを通じて
カナダ人のマット君から連絡が来ました。
「今度日本に行くのでライブがあったら教えて下さい」
ときれいな日本語で書いてありました。
私はセカンドライフ以降、心の国境がすっかりなくなってグローバル気分な上に、
マットの音楽は今までマイスペースで聞いた中でも
めずらしいくらい好みの音だったので、
ライブで会った後は、何も考えずにごく自然に
家に滞在することも誘ったりしました。

マットと生活してみると、やっぱりマットは普通に私と同じただの人でした。
外国人っていう壁がないっていう意味で。
おなかが空いたり、眠くなったり、曲を作ったり
当たり前だけどそういうことを見知らぬ国の人も
すべて共有しているのだということを
肌で感じてリアリティーが持てるようになったのでした。
そしてマットもそうだと言ってました。

そしたら、福岡に行っても、神戸に行っても、京都も大阪も
全く異国感を感じなくなったのです。
これがいいことなのか悪いことなのかよくわからないけど
気分はまさにウィーアーザワールドですよ。
理想とか考え方とかじゃなくて
そういう風にしかモノが見えなくなったのです。
変な気分です。
実は私は元々差別大好き人間なのです。
といっても弱者とかに対するネガティブな差別じゃなくて、
自分にとって異質なモノに対して、その違いをどんどん拡大していって
いい悪いではなく、自分と差別する、
超自己中心的に自分にとって異質なカルチャーを楽しむ(差別する)という、
逆にいえば、反対の目線からもわたしが差別される前提での
ある意味フェアな(もしくはリスペクトも含む)価値観の違いを
差別と称して楽しんでいたのですが、
その感覚が消え失せたのです…!
この先旅してもつまらないかも!?
でもすぐどこでも誰とでも打ち解けられそうな気がする。
たとえば秋葉原に行ったら、
フ女子ともすぐ仲良くなっちゃうかも知れないです。
体育会系のマッスルguyとも打ち解けてしまうかもしれません。
いままでは仲良くなっても線を引いていたのです。
私とあなたは違う世界に住んでいるけど、
こことここに共通点があるから、お互い違った刺激を交換できて
おもしろいね、と。

でも今は、ウィーアーザワールドウィーアーザチルドレン。
めちゃくちゃオープンマインドな自分がいる。
そして、その方が楽しいかもと思っている自分がいる…
そんなことに気づいた34歳の春。
ちょっと怖い…。
大人の階段を昇る、私はまだシンデレラです。


先日、アルバム"HOMEMADE"でもとってもお世話になった
ほぼ日のハリーさんのお宅へ、
俊治君と扇谷(一穂)さんとお邪魔してきました〜。

というのも、ハリーさんが引っ越しを検討中ということで
趣味で集めたという音楽機材を処分したいというのです。
実際見てみてびっくり。
趣味といってもうちのスタジオよりぜんぜん充実の品揃えです!
しかし全部欲しいのはやまやまだけど
こんなに一気に置けるかな…という心配をよそに
「どうぞ全部持っていってください!」
とのお言葉に、扇谷さんと共にお言葉に甘えさせていただきました。



でも帰っておいてみると意外にきれいに収まり
我がスタジオは大充実です!
ハリー先輩、ありがとうございます!

さらに、今後ほぼ日で発売予定という
とあるものを一足先に試食させていただきました。
うーむ。微妙だが全く違う!

ところで、扇谷さんとライブをやることになりました!
場所は築地本願寺の中にあるというソトコトと本願寺が作ったカフェ。
少し早めの時間からはじまって
本殿をめでつつ、扇谷ボイスとカフェのメニューをお楽しみいただくという
なんとも贅沢なイベントです。
私達は扇谷さんのサポートとして出演します。
不思議な編成なだけに、どうなるか楽しみです!
ライブ情報はこちらでどうぞ。
写真が読み込めない状態で日記が滞ってますが
とりあえず最近のことを。そのうち写真ものせます。


前から気になってはいたが、一度も入ったことのなかった
しぶ〜くて、かなり昔からやっていそうな鉄道模型屋さんが近所にあるのですが、
先日、小さい人がほしくて(建築模型などでつかうミニチュア人形)
ついに入店しました。

街の片隅にひっそりとあるお店なのですが
偶然その日は私の前に二人の男性がお店に入っていきました。
意外に超現役…?

入るとそこは突然宇宙でした。
イッツアスモールワールド。
決して広くない店内の壁にはミクロなパーツが所狭しとはられています。
<石炭庫水破播き口>なるSLのパーツと思われるような大量の小さな部品や
<布袋><駅長さん><やかん(3mmくらい)>まで
鉄道にまつわるミクロなものがひしめき合っているのです!!

先に入った40〜50代くらいのスーツで仕事帰り風の男性は
「こないだ予約したんだけど、入りました?」
「えっと、20万くらいのやつでしたっけ?」
などという会話をされてました。

ヒエッと思って奥をみると
カスタム済みの二十数万円のSLや鉄道もたくさんディスプレイされておりました。
それを購入されたのでしょうか…。
その横には、製作用工具もならんでいます。
0.1mmのドリルの歯とか。
0.1mmって髪の毛もそのくらいのあるとおもうよ。ヒゲとか。

いくらミニチュア好きの私といえども
ここまでいくと、自分の好奇心をも忘れます。
突然未知なる宇宙に放り出されて、ただひたすら驚くばかりです。

先客の方々が帰られたあとで、オーナーさんとお話をさせてもらいました。
この道50年だそうです。半世紀です!超老舗!!
「この世界でウチを知らないとモグリって言われちゃうんだよ」
って言ってました!そうだと思うス!
現在たしか、73歳。でもお肌はつやつやで体格もがっちりしていて
60代に見えます。
昔は、船会社が船を納品する時に一緒に納品する、その船と全く同じ形のミニチュア船を
作ったりしていたそうです。
それから西武とタイアップして札幌オリンピックグッズを作ったりもしていたそうです。
ちゃんとスキーの板をつま先からひっかけてカチっと履けるようになってます!!
きゃーー。

今はそれらの仕事はされていないようですが、
模型のパーツを受けて作ったり、量産するのを受けたり、オリジナル工具を開発したり
現役でミクロの世界を生きていらっしゃるのでそうです。

こんなに長い間小さなものを作り続けて体はわるくならないのか、質問してみました。
私も素人とはいえ、ミニチュアなおせちとか作ると
激しい集中力を強いられて、気づけば体はガチガチになり
目はショボショボで、実はとてもハードワークだということは
一応知っているつもりなので気になったのでした。

オーナーさんは毎朝柔道の道場に通って投げられているのだそうです。
おおお!
健全な肉体に健全な魂はやどるのですね。
インドア派の神に現役50年の秘訣を聞いてしまいました。
運動不足ではいい音楽もつくれないのかもしんまい。
心がけようと思います。

思いがけず脳内で大興奮の一人タモリ倶楽部でした。



いまやデッドストックというエコー社シルバーメタル製人形。



コラボ!

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