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昨日に引き続き浜松2日目。
泊めていただいた音楽一家のHDさん家にて激しく寝坊。
でも調子に乗って、3歳なのに5歳と言いはるエマちゃんとまだ六ヶ月にして重訳顔のダイゴくんと一緒に歌ってしまった。エマちゃんのリズム感のよさに驚きつつも、人間は環境によって作られるのだな…と思う。

部長と↓


今日はラジオに出演のため、あまりゆっくりする間もなくおいとまする。
途中エスケリータで日本で5本の指に入るといわれているベーグルを買って
かじりつつK-MIXへ。
干し納豆&チーズとキャラメルアップル(?)
まず生地の質感がたまらんです。
で、納豆とチーズメチャうまい!アップルの方はメープルかな…とにかくかおりが素敵でした。
ほんとにおすすめだよ〜〜!



久しぶりにお邪魔したK-mixではアルバムの宣伝をしてきました。こちらでトークの内容が読めますよ。
ナビゲーターのARCHEさんが過去の言い間違えで、ステーキ頼む時に焼き具合を聞かれウェルダムと言おうとして「ウェルカム!!」と言ってしまったと言ってて笑いました。

ARCHEさんと


帰りは日本で宇都宮の次に餃子の消費が多いという浜松の餃子を食べました。
ジャンボげんこつ餃子うまかったス。



そんなこんなで、楽しい旅でした。
皆様本当にどうもありがとうございました!
次は7月あたりエスケリータにお邪魔できるかもしれません。
またお会いしましょう〜〜。
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去年の年末からやたらと静岡づいている私たちですが、
こんどはミサトアンドシンと浜松のエスケリータ68でライブでした!

快晴の中浜松に向けてドライブをしていると、エスケリータオーナーGTさんから
「こっち雪降ってるけど大丈夫ですか?」との電話。
でもこちらは陽当たりのいい車内にいると暑いくらいのいい天気。
気になりつつも飛ばしていると、私たちの行く手になにやら怪しい雲が。



まさに浜松の真下のあたりだけ濃い雲が立ちこめているではないか!!
これは雲というよりGTさんが何か出しているに違いない。
降ってたものもよく見ると雪じゃないんじゃない?
じゃあなんだろう……。
ともかく相当迷って、時間ギリギリに無事到着。

ライブは、今回もとてもいい雰囲気のエスケリータ。さすがです。
ミサシンの演奏もとっても気持ちよくて
本当に楽しいライブでした。
みなさまどうもありがとう!!!
エスケリータのみなさまもどうもありがとう!!!




私にクリエイターとしての三つ子の魂を与えてくれた(植えてしまった)恩師がいる。
初めは中学生の時に、美術系の高校を受験するために絵を習いたくて
母親が街のお絵描き教室を見つけてきてくれたのがきっかけ。
一対一で黙々と絵を描く。
絵の具とストーブの臭いが混ざって、独特の静けさの中で淡々と流れる時間。
受験も終わり、無事美術高校進学も決まったころ、
先生に「僕の個展があるからよかったらこない?」
と誘われ、埼玉県立美術館という立派な美術館に家族でお礼参りに行った。
そこにあったのは幅5mくらいある巨大な有機的曲面でできた板に
ひたすらシュッシュッシュッシュッッッッッッーーーーーーと
独特のペイントが、ランダムだけどもとっても丁寧に施された
いわゆる現代美術作品だった。
ゴッホやモネは見た事があっても現代アートというものと対決した事はなかったズン子少女は、
とにかくびっくりしたのだった。
普段、プラ〜っとしててフツーの絵の先生のおじさんだとおもっていたら
なんだか全然わからないけどやたら迫力のある、しかも
なんだか全然わからないのに異常に丁寧に作り込まれている、
この得体の知れない作品を作ったその人だというではないか!
私、実は相当クレイジーな人と週に何日もタイマンはっていたのか…
と思うとズン子少女はすこし震えた。
しかし今思えばあれはやくざ業人生の洗礼のようなものだったのかもしれない。

そんな先生に大学受験のときもお世話になり
その頃は少しだけアートというものの存在について
意識できるくらいには成長していたのだが
週2〜3回、毎回絵を描いたあとに
インスタントコーヒーをごちそうになりながらいろんな話をしてくれた。
「じゅんこちゃん、たとえばね、この灰皿、これがもし
ここから、ここへ(机の上を30cmくらい移動)移動したとする、
コレはもうこの空間の意味が全くかわってしまってるわけだよね」

全くわからなかった。やっぱりこの人は頭がおかしいのかも、
とおもったりもした。
それなのに、何がどう、いつ、なんなのかは自分でもわからないが
そういうモノの見方、考え方がいつのまにか私のベーシックになっていた。
ような気がする。

いずれにしても私にとってアートの原点はいつでも先生なのだ。
滅多にあう事がなくても、私の中でその影響力はいまだに大きい。

そんな先生が今年も勢力的に銀座で個展を開いていたので先日遊びにいってきた。
還暦を過ぎても常に作品を変化させながら作って発表し続ける事のすごさは
歳を追うごとに痛いほどわかってくる。すごいエネルギー。
最近は立体作品から絵画を取り入れる作風になってきているのがまた
若輩者の私ながらも、とても面白く、刺激的である。
灰皿と空間の意味を説いていた先生が、超写実的な絵を描いている。
でもモチーフはあのズン子少女がビックリした流れの不思議な物体。
写実的だけど、でもこれは現実的か?
パンクだよ。アートだよ。
33歳になったリアリストズン子はまた震えたのだった。

そんな私の勝手に師匠と思っている先生なのだけど
今日、私がその場で報告した個人的な事のお祝いに、と
なんと作品をくださったのだ!!
こ、これはうれしい!!!
私の中のアートがとつぜんリアルなブツになってウチにやってきたよ!!
うううう感動した〜〜。
そしてその行為、かっこいいぜ!
ありがとうございます!
一生大切にします。

私もがんばろうっと。


今日はメジャーの松井さんとデートをしました。

絵本や雑貨の置いてあるオシャレなカフェで
スーツの松井さんとお茶をしながら話をしていたのですが、
途中、松井さんは席を立ち、トイレに行きました。
私は松井さんを待ちながら店内の絵本などをチラ見している振りをしながらも
松井さんが出てきた時に一番かわいい自分を見せられるような体勢を意識して待っていました。
でもなかなかでてこないのです。
店も閉店し、店内の照明が落ちても、トイレからだけはこうこうと黄色い光が洩れています。
30分くらい経って、ようやくものすごく調子の悪そうな松井さんが出てきました。
おなかの調子が悪い事は明らかですが「下痢ですか」とはデートなので聞きませんでした。

結局あまり話もできないまま店を出て、小雨の降る駐車場で、松井さんはなにやら帰りのルートを考えているようです。
どうやら都心の外にある私の家まで送る気力も残っていないようです。
でも膝の軟骨が浮いてても試合にでるタフな松井さんだし、
デートなんだから車で送ってくれよとおもいましたが、
私が「じゃあ私一人で帰ります」と言うと松井さんは、よかった…という顔をしてあっさり一人で車で帰っていきました。
帰り道、松井さんと私の誕生日が6月12日と13日で1日違い(歳もいっしょ)だっていうことを話すのを忘れた!!!
と思い出して悔やむ……

という夢を見ました。

松井さん、異性として意識したのは夢が初めてだけど
怪我を乗り越えてがんばってください。

おわり


こんばんは。
みなさん、台湾はお好きですか?
私はちょっぴり甘めな醤油味の台湾料理、好きです。
そんくらいしか台湾との接点のなかった私ですが、
なんと台湾の大型新人といわれている”monmon”ちゃんというアイドルが
8月のキリンをカバーしてくれたのです!!
PVもあってこれがまたかわいいんだ。
ビデオはこちら。(右側の画面を停止しないと音がかぶるので注意)

あの、私自身カラオケでむずかしくて歌えないキリンを
(あらためて俊治君があわせてくれてるっていうありがたみがわかったりした…)
絶妙に中国語に訳しつつ英語と混ぜて、かわいらしく歌ってくれていますよ!
要チェックですよ!
そんで世界に広げようモンモンの輪!!!
そうすれば作者の私にも印税が……。
ガンガレ、モンモン!!!

ところで今週末は浜松のエスケリータに行きますよ〜。
お近くの方是非遊びにきてね。
詳しくはスケジュールで。
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